社会保険労務士の受験資格の裏事情(短大卒だったら?)

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社会保険労務士の受験資格では学歴がしばしば重要な意味を持ちます。

短大に通った人は、昔から女性を中心に少なくありませんでしたね。
幸い、短大卒でも「社会保険労務士の受験資格をもらえない」なんてことはありません。
それに社会保険労務士は女性の割合がわりと高い資格ですから、
女性のキャリア向上では重要な資格でもあります。このページで少し詳しく述べましょう。


社会保険労務士の受験資格はかなりややこしいことになっていますが、短大卒でも
基本的には受験することができます。

何十年も前から、「大卒の肩書だけもらって就職に使いたい」という人はたくさんいましたが、
女性にとって短大卒になろうとすることは進路決定でよくある選択肢でしたね。
世の中の多くの短大卒の女性に関して、社会保険労務士の受験資格は
まず問題なく認めてもらえます。


ただし、短大卒の場合、100パーセントどんな人でも社会保険労務士の受験資格が
認められると決まっているわけではないですね。

この事情を説明しますと、毎年の社会保険労務士の受験資格の要綱には、
「学校教育法による短期大学」と書かれていることが通例となっています。

ここが曲者で、一般人には区別がつかないのですが、
一部の短大はその条件に該当しないこともあるのです。


短大卒の場合、自分がどんな短期大学を出ているのかよく確かめないといけません。

たとえば通信制の一部の短期大学の場合は、卒業しても社会保険労務士の受験資格を
認められなかった例がわずかながら報告されています(注意が必要ですね)。

短大もピンキリなのですが、取得する科目や時限数の関係で、
全国社会保険労務士連合会の試験センターが求める条件に適合しないことがありえます。



●これから短大に入ることを考えていて、
社会保険労務士の資格にも興味を持っている人たちは「どんな短大卒でも必ず受験資格を
認めてもらえるとは限らない」ことを覚えておいてください。
慎重に入る短大を選ぶようにしましょう(試験センターに先に問い合わせると確実です)


●もう短大卒の人たち(つまり既卒)は、自分の母校でも社会保険労務士試験受験資格が
あるかどうかを、早く全国社会保険労務士連合会の試験センターに
問い合わせましょう。大部分の人はOKですが、万一NGだったら他の方法で
受験資格を満たすことを考えないといけません。


○社会保険労務士の受験資格は、例年変わりなしだとはいえません。
毎年、受験要綱が発表されたら即座に確認したほうがいいでしょう。

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