社会保険労務士の受験資格の裏事情(専門学校だったら?)

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社会保険労務士の受験資格では学歴がしばしば重要な意味を持ちますが、ところで、
専門学校に通った経験がある人たちは今も昔もものすごくたくさんいるでしょう。
幸い、専門学校を出たことを社会保険労務士の受験資格に使う人たちはたくさんいます(いつでも使えるわけではないので、当てはまるかどうかの確認が必須ですが)。


専門学校は種類も数もとにかく多く、入るタイミングも高校なんかと違って
1度や2度ではありませんから、入るきっかけも卒業するきっかけも多いですね。

それでは、どんな専門学校を出ていると社会保険労務士の受験資格が認められるのか
かいつまんで説明しましょう。


1.(5年生の)高等専門学校
高等専門学校はずいぶんと昔からある学校ですね。
ただし、ほとんどの人たちにはあまり縁がない学校となっているはずです
(中学を卒業したら入れるため、一定数の出身者が出ているのですが)。
多くの専門学校出身者には縁がない話となっています。


2.旧専門学校令が定める、専門学校
これは、かなり昔の(つまり戦前の)法令に関する条件です。

●ここまでを読んでいると……「自分には
社会保険労務士の受験資格が当てはまらない気がする」と感じる専門学校出身者は
たくさんいるのではないでしょうか? 
しかし、まだ条件は残っています。


3.履修期間が2年以上で、時限数が1700時間以上の専修学校
ここで、かなり多くの人が該当するのではないでしょうか。
さらにもうひとつ有力な条件があります。


4.(ここまでに出ていない範囲で)厚生労働大臣が指定した学校
これは「専門学校」と書かれているとは限りませんが、とにかく相当に数があります。
詳細については、毎年受験申込の前に全国社会保険労務士連合会の試験センターに
照合する必要がありますが。


3.と4.ですが、社会保険労務士の仕事にまったく関係がない
専門学校の出身の人たちでも社会保険労務士の受験資格は認めてもらえます
(大卒の場合でも、社会保険労務士とまったく関係がなくても
受験資格を認められるのですから当然といえば当然ですが)。


とにかく、専門学校を卒業ないし課程を修了していることを社会保険労務士の受験資格に
使いたい場合は、やはり直接試験センターに問い合わせて了承を得るのが
いちばん確実
な方法です。


○社会保険労務士の受験資格は、例年変わりなしだとはいえません。
毎年、受験要綱が発表されたら即座に確認したほうがいいでしょう。

>:社会保険労務士に合格したいなら勉強方法えらびから!

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