社会保険労務士の独学を素人がやるとどうなるか?

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社会保険労務士の受験資格を確認して、自分にも受験ができそうだとわかったら、
その次にやることはどうやって勉強するのかを決めることでしょう。
ここではよく議論されている独学がよく破綻する背景を説明します。

社会保険労務士の勉強ですが、どうしても簡単にはできません。
そこで、学校に入って勉強する人が受験者の大部分を占めています。
しかし、学校に通わないで、独学で社会保険労務士に合格しようとする人たちもいます。
独学には、メリットがあることは事実ですね。

1.独学では、社会保険労務士の学校に払うような授業料の用意が不要
学校でひと通りの勉強をさせてもらおうと思ったら、
普通は10万円を大きく超えてしまいます
(25万円くらいかかることだってあります)。
しかし独学なら教科書や問題集を買ってくるくらいで終わります。


2. 学校にいちいち通わなくてもいい
社会保険労務士の学校に通うことは、数日に1回のペースでも疲れてしまうものです。
社会保険労務士を受ける人は社会人や主婦がほとんどですが、
仕事や家事、育児と専門学校への通学の両立を何ヶ月も続けることは並大抵のことでは
ありません。実際にだんだんと休みがちになってしまう受験者が毎年山のようにいます。

では独学は、社会保険労務士受験者にとっておすすめの勉強法でしょうか? 
残念ながら解答はノーです。独学が社会保険労務士に向かない理由も並べてみましょうか? 


●独学では、社会保険労務士の受験勉強の進捗が遅すぎる
社会保険労務士の受験資格を確認するような人たちの場合、
社会保険労務士の知識が全くないことが普通でしょう。

わかりやすい教科書を買ってきたり、過去の試験問題を大量に入手したりしても、
社会保険労務士の勉強は独学ではいっこうに進みません。理由は、「とにかく難しいから」です。
知識がないのに教科書を開いても、よくわからないことや判断がつかないことだらけになります。


●誤った知識を覚えてしまう恐れがあり、しかも受験対策もできない
あちこち調べたからといって正しいことが分かるとは限りませんし、
何よりも貴重な時間の浪費になってしまいますが、
さらにこわいのは、誤った理解をしてしまうこと(そしてそれに気づかないこと)です。

正しい指導を受けていればそんな過ちもありません。それに、
試験に受かるためのコツを教わることもできますね。

●挫折や脱落の原因になりやすい
学校に通っていても脱落する人は多いのですが、実は独学でも脱落する人は山ほどいます。
それは結局、ひとりでやっているからですね。勉強がはかどらないとどうしても
やる気も失せますし、試験までに間に合わなくなる以上は受験もやめてしまうわけです。


社会保険労務士の独学は、メリットはあるもののデメリットもまた大きいわけです。
独学のメリットも多少残しながら、指導を受けられる勉強法を探すほうが妥当でしょう。

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