社会保険労務士は今だったら、通学でいけるか? 

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社会保険労務士の勉強をするために、学校に通う人は昔から絶えることがありません。

もっとも、20年以上前のような「ひと昔前」と比べると事情はずいぶんと変わっているようです。

通学するときのメリット・デメリットにも時代の変化は表れているといわれていますが、そのあたりを整理してみましょうか? まずはメリットからです。

直接講師から、聴講してもらえる
これが昔から変わらない、通学者が受けられるメリットでしょう。社会保険労務士のようなとにかく小難しい試験の勉強では、黒板の前で書きながら、そして語りながら教えてもらったほうがいい、というケースは確かに多いです。

質問を、講師にぶつけられるチャンスが多い
授業の前後に、講師をつかまえて質問できるチャンスがありますが、これは通学しない限り到底得られないメリットですね。

自習室を用意してくれることがある
講義を受ける教室のほかに、空いている部屋を自習専用の部屋として開放していることがあります。

それではデメリットに移りましょう。

時間と体力を投じて週に数回、学校に通う必要がある
これが最大のデメリットかもしれません。社会保険労務士の受験者は、受験勉強の学校以外にも通うところ(勤務先、あるいは普段通っている学校等)があることが多いです。主婦の場合もありますが、それなら家事や育児と両立しないといけません。ニートでもない限り、この問題は大きくのしかかります。

とにかく費用が高くつく性質がある
校舎の運営等をする必要があるため、授業料はどうしても高くなる性質があります。社会保険労務士は勉強期間も数ヶ月はかかりますし、10数万~20数万円払うことが多くなります。

最近は、赤字経営に悩む学校が多い
これはおおっぴらに語られることが少ないですが、事実です。結果として、講義や講師の質が以前より低下しているとよくうわさされるようになりました。

通学という方法は、自宅では勉強に集中できない性格の人には必要かもしれません。しかし全体的には、もう最善の策ではなくなっていると考えてかまわないでしょう。

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